訪問していただいてありがとうございます。
今、フジテレビの月9の大ヒットドラマ、エマージェンシー119 毎週楽しみです。
今日は、そのドラマに指令管制員として出演中の
日本映画界を代表する佐藤浩市さんが気になって、
その素顔をリサーチしたいと思います。
意外な私生活を発見しました!
リアリティーに迫るフジテレビのお仕事ドラマ
私も毎週楽しみに見させていただいている
『エマージェンシー119』
なぜ、心惹かれるのか…考えてみました。
この毎回リアリティーあふれる内容、
実は私も2回、救急車にお世話になって助けられた救急車。
その現場って、どうなんだろう?
そんな気持ちがあるのかもしれません。
主演はクールビューティな清野菜名さん、
毎回キャストの過去や悩みなどに焦点をあて、
ストーリーが進んでゆきます。
そんななか、佐藤浩市さん演じる堂島信一は、
傷ついたり、悩んだりする管制員に、
さりげなく寄り添って、アドバイスをする。
けっして表面だって目立たない。
こんな上司がいてくれたら…という、
私的にランキング1位です!
私は、佐藤浩市さんの実像も
きっとそうなのではないかと感じております。
佐藤浩市さん プロフィール 経歴
生年月日 1960年12月
出身地 東京都新宿区神楽坂
父親は日本を代表する俳優 三國連太郎
1980年 多摩芸術学園映画学科在学中
NHK『続・続事件』でデビュー
1981年 映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞受賞
趣 味 芸能界屈指のゴルフ好き
歌手として 2020年 初めて歌手としてアルバム『役者唄 60 ALIVE』を、
自身の誕生日の12月10日にリリースしていらっしゃいます。
結 婚 1993年舞台女優をしていた広田亜矢子さんと再婚
少し、父三國連太郎氏とのことにふれておきますね。
お父様の三國連太郎氏とは、ご両親の離婚後
幼少期からの確執がありましたが、
年を重ねるにつけ、改善が徐々にされてゆき、
いつの間にか距離も縮まってきたそうです。
2008年ANAの親子共演CMや
2009年徹子の部屋ではお父様のことを、
『努力の人』と語っておられます。
その素顔?!私生活でのボランティアとは
佐藤浩市さんは、奥様の亜矢子さん(1993年結婚)と、
意外なボランティアを続けていらっしゃいます。
ご夫妻で乳児院や児童養護施設のこどもたちを
週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、
5年以上にわたって続けておられるとのこと。
引用 東京都の制度である「フレンドホーム」 下記HP
正直、この記事を発見してびっくりしました。
でも、あの佐藤浩市さんからかもし出される、
時には激しく、そして穏やかなオーラ。
それは、ご自身もお父様との確執で、
苦悩されてきた経験や、様々なご苦労から得た、
心の大きさのように感じてしまいます。
その経験も、里親を決心するきっかけだったのでしょうか。
里親として
東京都の制度である「フレンドホーム」
週末や夏休みなどの長期休みに施設のこどもを迎え入れて
自宅で一緒に過ごし、休みが終わるとまた施設に送り届けます。
きっかけは、奥様の亜矢子さん。
もともと児童養護施設で、
こどもたちとふれあうボランティアをされていたとのこと。
ある日、施設になじめず自室に引きこもりがちな
おんなのこの存在がきっかけだそうです。
でも、俳優として忙しい浩市さんに、相談するのは
非常に悩んだそうですが、
話を聞いて、ご主人の浩市さんは即決したとのこと。
インタビューに答えていらっしゃいました。
「ちょうど息子(俳優の寛一郎さん)も成長して家を離れていましたし。
施設にいるこどもたちのために何かできるなら、
いいことなんじゃないかと思いました」(浩市さん)
参考 こども家庭庁
まとめ

今日は佐藤浩市さんの、私生活の一部ですが
すばらしいボランティア活動を拝見することができました。
私は、大スターで渋い大人の魅力オーラの
佐藤浩市さんの大フアンですが、
奥様とご一緒に、里親として、施設で暮らし成長するこどもたちと、
真摯に向き合う佐藤さんご夫妻にであえました。
佐藤さん自身が、ご自身の子育てをしながら、
反省したことを、
今度は里親として活かされているとのこと。
きっと、それは佐藤さんの演じる役にも、
この先も投影されてゆくのではないかと感じました。
今後も、佐藤浩市さん・亜矢子さんご夫妻が
ボランティア活動でこどもたちの未来に貢献してゆくことを応援したいですね。
もちろん、俳優佐藤浩市さんのドラマや映画での活躍もです!
by うめこ63
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