こんにちは!うめこ63です。
訪問していただいてありがとうございます。
今日は、大人気!の刑事ドラマ 『相棒23』で
寺脇康文さん演じる亀山薫役の女房役である、 鈴木砂羽さんについて、リサーチしてゆきたいと思います。
私も特命係が生まれた最初のシリーズから大フアンで、
毎週、水曜日の放送を楽しみにしています。
亀山君が警視庁に復帰してから、奥様の美和子さんも復帰。
また、テレビドラマだけではなく、舞台、バラエティでも、
大変なご活躍です。
でも、鈴木砂羽さんが、以前と雰囲気が変わった?!
と感じるのは私だけでしょうか?
鈴木砂羽さんのプロフィールと現在
1972年9月生まれ
出身地 静岡県
1994年に、映画愛の新世界で主演デビュー。
この作品で第37回ブルーリボン新人賞、
キネマ旬報新人賞、
毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞など、
多数受賞されています。
祖父、ご両親は画家。ご本人も、漫画の連載など、
多彩な才能をおもちです。
2023年5月17日、合同会社MONDAYを立ち上げる。
40代から50代へ 更年期との向き合い方で…!
鈴木砂羽さんの更年期は大変ハードであったと、
ある雑誌のインタビューに答えています。
40代半ばから動悸やホットフラッシュ、
四十肩、気持ちの落ち込みなどで、体も心もボロボロで、
渦中の時は『この負のスパイラルから、いつになったら抜け出せるんだろう』
と思い悩んだと打ち明けておられます。
私も結構な年ごろなので、いろいろ思い出します。
眠れなかったり、朝起きると悲しくもないのに、
毎日涙があふれて、落ち込んでいた日々。
このページを訪れておられる方の中にも
悩んでいる方がいるかもしれませんね。
鈴木砂羽さんは、50代になってから、少し改善の兆しが見えてきたそうですが、
まだ手探りであるとのこと。
テレビの中の砂羽さんは、
相棒ではフリーランスの記者でもあるので、
颯爽として、毅然として、とても魅力的です。
でも、実生活では様々な努力や、婦人科の治療をうけたり、
身体のメンテナンスができるサロンをさがしたり。
ご自分の体調と向き合っておられたのですね。
『更年期は心持が何より大切』と。
『自分をせめない、考えすぎない、
みんなに起こることだからと、おおらかに受け止める、
そんな寛容性を大切に』と記事にはあります。
参考 STORYweb
※下のページは、更年期の食事療法など掲載されています。
働き続ける女性のミカタ 更年期相談室
鈴木砂羽さんのこれからのこと
記事の中に鈴木砂羽さんの、
素敵な言葉があったのでご紹介します。
『これまでは人間形成の時期で、
50代はその仕上げになると思っています。
そして60代はもっと自分軸で生きて
自己解放を目指したい。
自分の中の女神を目覚めさせたいですね。』
テレビ画面の中では、いつも輝いている鈴木砂羽さん。
私たちの見えないところでは、
たくさん苦しみ、傷つき悩んできたことが
今回わかりました。
こんな風にも仰っています。
『悩みって研磨剤のようなものだとおもうんです。傷ついて磨かれる。
何一つ無駄なことはなかった。』
まとめ
女性は誰しも50代前後になると体調の変化に
悩みを抱えるようになります。
なかなか人に本当のことを言えない時もありますが、
鈴木砂羽さんは、ご自分の内面と体調を詳しくお話していらっしゃいますね。
同じように更年期を乗り越えている女性の私たちへ
力強いメッセーを送ってくれている気がします。
3月12日 NHKの人気番組
ファミリーヒストリーにも出演する鈴木砂羽さん。
どんなヒストリーが紡がれるのか楽しみです!
これからも、輝いてゆく鈴木砂羽さんを応援してゆきたいですね!
by うめこ63
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