能登の珠手箱 世界へ届け!!

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こんにちは!うめこ63です。

ご訪問ありがとうございます。

2024年1月1日 能登半島で起きた地震から1年2か月たちますが、

今日は、被災地で復興に向けて頑張っている

お菓子とお菓子の詰め合わせのご紹介をさせていただきます。

能登の珠手箱とは?

私が『珠手箱』というお菓子の詰め合わせを知ったのは、

お正月気分が抜けてきたころの、NHKの朝のニュースで放送されたからです。

珠洲市のギフトショップイマイさんというお店が、

金沢市の防水会社様から、珠洲市で作ったお菓子の詰め合わせができないだろうか?

と依頼をされたのがきっかけだそうです。

当時は菓子製造業に携わる多くの方の環境は、

まだまだ過酷な状況、二次避難先の金沢から珠洲市に通う方、

知人のお店の空き時間を借りて製造する方等々。

そのような中、珠洲市の特産品を使った、

様々なお菓子、商品に込められた菓子職人さんの想い。

そんな珠洲の皆さんの想いが詰まったお菓子の詰め合わせを

作ろうと立ち上がったのがギフトショップイマイさんです。

その詰め合わせの名前を『珠手箱』~たまてばこ~と名付けられました。

珠手箱 その中身は?! 

私も能登の復興が進まない状況のニュースが多い中、

がんばっている菓子職人さんや、イマイさんのお話を聞いて感動!

さっそくギフトショップイマイのホームページを探して、

(※珠手箱の詳しい情報は、インスタグラムに掲載されています。)

珠手箱をお願いしたい旨、

メールをさせていただきました。

ただし、NHKの全国放送があったばかりです。

反響はものすごいだろうと思いながら、

決して急がないので、と一言添えて注文したい旨をご連絡させていただいたところ…

とてもお忙しいと思うのに、すぐに返信がきて驚きました。

とても丁寧な対応で、本当にこちらがありがたかったほどです。

さて、届いた珠手箱の中は、

☆姫どら 塩どら   吉森菓子舗

☆たいこ饅頭 いも菓子  おきな軒

☆珠洲の塩クッキー、珠洲の塩マドレーヌ シュークルグラス

☆能登大納言小豆パウンドケーキ   JA珠洲市

☆あげあられ、干し芋クッキー あわあわもちもち

☆かきもちオンノキバ    泉秀芳堂

☆シューラスク    メルヘン日進堂

ボリュームいっぱいです!

美味しくいただいて…思ったこと

まだまだ環境が厳しいお店ばかりで、

中に入れられるお菓子は、都合によって

変更になるときもあるかもしれませんが。

美味しく、すべていただきました。

能登の小豆は、赤い宝石と言われているそうですが、

本当に赤く光っている小倉小豆の餡ははじめてです。

かきもち、シューラスク、さくさくとあっという間に胃袋の中。

いも菓子は6個も、どら焼きも、たいこ饅頭も大きくて各2個づつ。

ちょっといい、いただきものの緑茶をいれて。

それぞれの洋菓子は、ドリップコーヒーで。

奥能登の香りを感じながら、こうして普通に暮らしながら、

お菓子を食べられることが、けっして当たり前ではないことを、

考えていました。

珠手箱 世界へ!

こんどは、ギフトショップイマイさんの珠手箱が、

NHKWorld 英語版で放送されたことが、

インスタグラムに掲載されていました。

今度は、海外からの注文も来るようになるかもしれません。

能登の皆様の復興と希望になっていかれるのでしょうね!

ギフトショップイマイさんはこちらです 

まとめ

珠手箱の中に、一緒に能登半島の地図が添えられておりました。

結構大きな地図です。

皆さんはスマホを活用して色んなことができると思いますが、

私はもっぱらパソコンです。

今は便利で、パソコンでいろんなところへ、

行きたいと思えば、その場所の映像を見ることができますよね。

詳しくて大きな地図で、

珠手箱に入っているお店もわかるようになっています。

地図をみながら、パソコンを開いて、

今は奥能登 珠洲へ地図でミニ旅行。

いつか、必ず行こう!と思います。

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