日本を代表する俳優の内野聖陽さんが、
今年4月からスタートする、
テレ朝のドラマに出演します。
内野聖陽さんは、刑事ドラマから歴史ドラマ、時にはお父さん役と
幅広い活躍で、多くのファンがいらっしゃいますね!
私は内野聖陽さんの刑事役が好きで大ファン
今日は新しい発表があったので、
内野聖陽さんについて改めてしりたくなりました。
新番組 その内容は!
2025年4月期のテレビ朝日木曜ドラマでは、
内野聖陽を主演に迎え、テレビ朝日初となる
レスキュー大作『PJ ~航空救難団~』を放送することが決定しました。
『臨場』(2009、2010年)以来、15年ぶりのテレビ朝日の連続ドラマ主演となる
内野が本作で演じるのは、航空自衛隊航空救難団、
通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる
救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司。
PJは、選抜された精鋭たちが所属し、
事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行う
《人命救助最後の砦》、いわば“究極の救難部隊”です。
番組概要 テレビ朝日より
2009年、2010年のテレ朝刑事ドラマ『臨場』では、
独特で、超個性的な検視官役として
私たち視聴者を魅了してくださいました。
今度は、航空自衛隊航空救難団の教官役として、
どんな内野聖陽さんが登場されるのか、
ワクワクしています。
航空自衛隊が全面協力です。 航空救難団HP
航空自衛隊HPを拝見してみました。
過去にも、撮影協力をされています。
テレビ 世界一受けたい授業 (司令部、千歳、松島、芦屋救難隊、救難教育隊が撮影協力)
テレビドラマ 空飛ぶ広報室 (百里救難隊)
映画 S-最後の教官 (百里救難隊)
映画 空へ (百里救難隊)
なので、ますますワクワクして、4月が待ち遠しいですね!
内野聖陽さん 意外な実家!
内野聖陽さん、硬派役も軟派役も演技は変幻自在、
見る人をストリーに引き込んでしまう、という印象です。
毎回、夢中になってドラマを見ています。
実は、横浜生まれでご実家はお寺ということがわかりました。
ご実家は神奈川県内のお寺で、戦国時代からつづく名刹。
曹洞宗 臥龍山 雲松院
本堂と三門は指定文化財に指定されているそうです。
現在の住職は、叔父様。
30年前、跡継ぎを拒否し《中途半端なことはできない》という
実父への贖罪が、「意地悪な俳優でいたい」矜持に至ったのだろう。
「先日までの朝ドラ『おかえりモネ』に
主人公の父親役として出演したのも“父親が喜んでくれるから”
という思いがあったのだと思います」(NHK関係者)
引用 女性自身
※おかえりモネ (2021年放送) NHK朝の連続ドラマで主人公の父親役を演じていらっしゃいます。
内野聖陽さんがご実家のことを話されている記事は数少ないです。
跡を継がなかったという、ご両親に対する思いがあるのかもしれませんね。
それでも、500年の歴史がある由緒ある
お寺の血筋がながれているのですね。
きっと、私たちが内野さんの変幻自在な演技にひかれるのは、
そこにもあるのでしょうか。
紫綬褒章受章
内野さんは53歳の時に紫綬褒章受章されました。
その折のインタビューで
「まだまだ役者の道のりは長いです。
そして自分の目指す高みも雲に隠れて見えません……
というような心境でもあります。
これからも、さらに新たな挑戦と失敗を繰り返して
新しい境地を目指せたらと思います」
引用 女性自身
紫綬褒章とは 内閣府
科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方
まとめ
新たな役柄に挑戦する内野聖陽さん。
今回は、ご実家が横浜の歴史あるお寺であったこと。
53歳で紫綬褒章を受章されたことがわかりました。
役に徹しているときは、変幻自在にいろんなタイプを演じておられますが、
普段の内野聖陽さんは、少し寡黙で無口なイメージもあります。
頭の中の妄想ですけれど。
2025年4月スタートの、
航空自衛隊 救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司
登場が待ち遠しいですね!
これからも内野聖陽さんを、応援してゆきたいと思います。
by うめこ63
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